JRクハネ5814両編成
1967(S42)年に世界初の寝台座席両用の特急電車581系(60Hz対応)として登場しました。
関西−九州を結ぶ「月光・みどり」で運用を開始、翌1968年には50/60Hz共用の583系が登場し、昼・夜共用交直流特急電車として全国で活躍するようになりました。
クハネ581は運転室と客用扉の間にMGとCPを設置した機器室があり、側面のルーバーなどに特徴があります。
- 2014.04.20 Sunday
- 鉄道模型
- 20:20
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- by 湘南急行鉄道物語