【キハ25首都圏色】
キハ25首都圏色
キハ20系は、全国各地での支線の無煙化を推進する要望に応えるため、先に登場したキハ17系に続いて、昭和32年 (1957)に登場しました。
翌33年 (1958)から生産された後期形のグループは、エンジン出力増強、DT22形台車化、側窓上段の可動化などの改良が施されました。
北海道仕様などの一族を含めると、1126両もが量産され、約40年間にわたって使用されました。
- 2016.03.30 Wednesday
- 鉄道模型
- 07:09
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- by 湘南急行鉄道物語